今回の乃木坂工事中はセイムメンバー選手権で見事優勝を飾った「4期生ご褒美!焼肉食事会」を開催!
絶品焼肉を堪能しながら様々なトークで大盛り上がり!
6期生との関係性トークではあのメンバーの先輩風が吹き荒れる!?
そして密室2ショットトークではまさかの涙が!?4期生の絆がさらに深まる!?
食事会を締めるセイムメンバーチャレンジでは部屋散らかしクイーンが決定!?
さらにスタジオでは企画のご褒美をもらっていないメンバーからクレームの嵐が!

一ノ瀬美空、井上和、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、川﨑桜、久保史緒里、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、菅原咲月、田村真佑、筒井あやめ、中西アルノ、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於、大越ひなの、鈴木佑捺、増田三莉音



アイドルの意外な本音と絆。ファンも驚く4つのハイライト
アイドルが出演するバラエティ番組、特に『乃木坂工事中』のような長寿番組は、彼女たちの華やかな表の顔の裏側にある、素顔を垣間見せてくれる貴重な機会です。中でも、最近放送された「ご褒美大清算」の回は、メンバーたちの偽らざる本音や深い絆、そして驚くほど共感できる悩みがあふれ出ており、特に見どころの多い放送となりました。この記事では、今回の放送から見えてきた、ファンも驚くほどインパクトのあった4つのハイライトを厳選してご紹介します。
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1. センターの重圧と、それに寄り添う友情(賀喜遥香・遠藤さくら)
今回の企画の一つ、「2ショットトーク」で賀喜遥香さんが対談相手に選んだのは、同期の遠藤さくらさんでした。賀喜さんは、自身がセンターを務めていた期間中、遠藤さんの支えに感謝を伝えたかったと語ります。
賀喜さんは、後輩も増えたことから、センターとしてのプレッシャーやネガティブな感情を表に出さず、常に笑顔でいようと努めていたと告白しました。その結果、周りの多くのメンバーは「賀喜なら大丈夫だ」と感じていたようです。
しかし、遠藤さんだけは違いました。彼女は、賀喜さんが本当は大丈夫ではないことを見抜き、積極的に声をかけ続けていたのです。遠藤さんは、賀喜さんの心に踏み込んでいけるのは自分しかいないという、強い責任感を感じていました。その想いが凝縮された一言は、非常に印象的でした。
でも本当はそうじゃないっていうのは私は知ってるから。そこに踏み込んでいけるのは私しかいないと思ってるから。
この瞬間は、センターというポジションが背負う計り知れない重圧を浮き彫りにしました。そして同時に、それを支える友情の深さを示しています。特に遠藤さんの行動は、自身もセンターを経験したからこその、深い共感に基づいたものだったのでしょう。単なる友情を超え、同じ痛みを理解する者だからこそできる寄り添い方が、二人の絆の尊さをファンに再認識させてくれました。
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2. まさかの「未払い」問題?ご褒美を巡るメンバーの切実な訴え
番組後半の「ご褒美大清算」企画では、過去に番組で勝利して得たはずのご褒美がまだ実現されていないという、メンバーからの切実な「クレーム」が次々と挙がりました。これはユーモラスな展開でありながら、番組の裏側とメンバーそれぞれの個性が垣間見える面白いコーナーでした。
• 田村真佑: 年末のダーツ企画で「番組1回分のプロデュース権」を獲得。彼女が提案したのは、メンバー全員が猫の仮装をし、バナナマンの二人も「リレーのアンカー」や「片栗粉に顔突っ込むやつ」といった形で競技に参加するという、本格的な運動会企画でした。
• 久保史緒里: 与田祐希さんの卒業企画でパイまみれになりながら「焼肉券」をゲット。彼女の勝利を唯一予想していたのが一ノ瀬美空さんであり、当時二人は「親分古分のTシャツ」を着ていたというエピソードを披露。その絆を胸に、二人で焼肉券を使いたいと熱望しました。
• 遠藤さくら: 6期生紹介企画で優勝し「アイス1万円分」を獲得。しかし「ライブの時に持ってっちゃうとみんなにも食べられちゃうから」と、一度に受け取ることの現実的な問題を指摘。収録のたびに少しずつ受け取り、「あの子のおかげで優勝できたので」と、奥田いろはさんと半分ずつ分け合いたいと提案しました。
これらの具体的な要望からは、田村さんのバラエティセンス、久保さんの個人的な絆を大切にする義理堅さ、そして遠藤さんの現実的な思考と感謝を忘れない優しさがはっきりと伝わってきます。
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3. ラジオが育んだ絆と、思わぬ涙(田村真佑・松尾美佑)
「2ショットトーク」では、田村真佑さんと松尾美佑さんの間にも心温まる瞬間がありました。田村さんは、一緒にラジオ番組を始めてから、以前よりも二人の距離がぐっと縮まったと感じている、と素直な気持ちを伝えました。
このストレートな言葉に、松尾さんは感極まって涙を流し、「本当に嬉しい」と何度も繰り返しました。普段はクールな印象もある彼女が見せた涙は、田村さんの言葉がいかに心に響いたかを物語っていました。田村さんはさらに、松尾さんの「一筋縄ではいかないような性格」が魅力的で、今まで出会ったことのないタイプだからこそ一緒にいて楽しいと語りました。
仕事上の共演が、予期せず深い個人的なつながりを育むことがある。この二人のやり取りは、互いの複雑さも含めて受け入れ、尊重し合うことで生まれる本物の絆を見せてくれました。飾らない感情がぶつかり合う、非常に感動的なシーンでした。
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4. 「部屋が汚い」論争と意外な評価(佐藤璃果・黒見明香)
焼肉会の中で行われた「せーの!メンバーチャレンジ」では、4期生の和気あいあいとした雰囲気が伝わる場面が多く見られました。
特に盛り上がったのが、「部屋が散らかってそう」というお題で、多くの票を集めてしまった佐藤璃果さんの反応です。「私の家に来たことがあるのは松尾(美佑)だけなのに!」と全力で否定し、「もう同期はもうこれから部屋に入れないぞ!」と冗談交じりに宣言する姿が笑いを誘いました。
その一方で、「懐が深いメンバー」というお題では、黒見明香さんが満場一致で選ばれるという興味深い結果も。黒見さん自身も「周りのみんなが名前出してくれますね」と冷静に同意し、その大物ぶりを見せつけました。
こうしたゲームでのやり取りは、単なるじゃれ合い以上に、彼女たちの確立されたキャラクター性を再確認する場となっています。佐藤さんのコミカルな抗議も、黒見さんの落ち着いた自己評価も、ファンが愛する彼女たちらしい姿そのもの。4期生ならではの和気あいあいとした関係性の中から、それぞれの個性が際立って見えた瞬間でした。
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Conclusion
美味しい焼肉や白熱したゲームだけでなく、今回の『乃木坂工事中』はメンバーたちの人間性が色濃く表れた回でした。センターの重圧に涙する姿、未実現のご褒美を真剣に訴える姿、そして同期との絆に感動する姿。こうした飾らない本音やじゃれ合いの一つひとつが、私たちに乃木坂46というグループのより豊かな物語を見せてくれます。


この回の「乃木坂工事中」は、バナナマンが司会を務め、期別対抗メンバー選手権で優勝した4期生チームのご褒美と、過去の企画で発生した**ご褒美の精算(ご褒美大清算)**をテーマとしています
4期生ご褒美焼肉食事会
優勝した4期生チーム(欠席の筒井と林を除く10人)は、新鮮なホルモンと厳選したお肉を提供する「新宿焼肉ホルモン井上」で焼肉パーティーを開催しました
食事のハイライト: 名物の徳島県阿波牛の新鮮レバーや、定番のカルビ、ロース、ネギ牛タン塩、そして炙りでいただく新鮮なハツなど、質の高い肉を堪能しました
サプライズ肉ケーキ: 系列の別店舗からお祝い用の肉ケーキが運ばれました。ケーキは上から牛タン、真ん中にハラミ、一番下にロースで構成されていました
最高級部位の試食: 肉の女王とも呼ばれる最高級A5ランクのシャトーブリアン(希少部位)も振る舞われました。110gで1万2000円という高価なシャトーブリアンをメンバーは「とろける」「うまい」と絶賛しました
締めの食事: 締めには、黒毛牛まぶしが用意されました。これは一杯目はそのまま、二杯目からは薬味や出汁でお茶漬けにして食べるという、特別なメニューでした
メンバー間のトークと絆
食事中、メンバーが出し合ったお題でトークが進められました
マイルール: 松尾美佑は、生活にルールが多く生きづらいとしつつ、朝7時半に起き、夜10時半に寝る(7時間半睡眠)というルールを大事にしていると明かしました
6期生との交流: 4期生には人見知りのメンバーが多い中、6期生との仲の深め方が話題になりました
    ◦ 佐藤璃果は、6期生の増田美玲を「めちゃめちゃ可愛い」と思っており、服やアクセサリーをあげたりする意外な仲良しエピソードを披露しました
    ◦ 黒見明香も、リハーサルで立ち位置が近かったことをきっかけに、増田から積極的に話しかけてもらえるようになったと話しました
個室での2ショットトーク
日頃言えない言葉を同期メンバーに伝えるための個室での2ショットトークが行われました
賀喜遥香から遠藤さくらへ: この夏センターを務めた賀喜は、ネガティブな気持ちを出さないようにしていた時、遠藤が積極的に話しかけてくれたことが嬉しかったと感謝を伝えました。遠藤は、賀喜が本当はそうではないこと(心に葛藤があること)を知っているからこそ、「そこに踏み込んでいけるのは私しかいないと思っている」と返し、二人の強い絆を示しました
田村真佑から松尾美佑へ: 田村は、昨年ラジオ番組を一緒に始めてから、以前よりも仲良くなったと感じていると伝えました。松尾は、田村が時折「ツンツンみたいなこと」を言ってくれることが、心を開いてくれた証拠だと感じていることを打ち明けました。田村の言葉に感激した松尾は涙を見せ、その様子に周囲は「あなたが泣くなんて珍しい」と驚きました
セムメンバーチャレンジ(続行)
食事の終わりに、前回オールセム(全員一致)が達成できなかった「セムメンバーチャレンジ」が再開されました
「裏表がないメンバー」「懐が深いメンバー」 のお題では、黒見明香の名前が多く挙がりました
「ホテルで一緒の部屋になりたくないメンバー」 では、ほとんどのメンバーが「嫌な人はいない」と悩み、回答が割れる事態になりました
「部屋が散らかってそうなメンバー」 では、賀喜遥香が名前を挙げられましたが、これに対し賀喜は「そんなことないよ」と弁明し、同期の中で家に唯一入ったことがある松尾以外にそう思われていることに納得がいかないと、今後の同期の入室を禁じる発言をしました(冗談交じり)
ご褒美大清算クレーム対応
過去の企画で獲得したご褒美が未だに履行されていないメンバーからの「クレーム」に対応しました
1. 田村真佑のクレーム: 昨年末のダーツで番組1回分の企画権を当てた田村は、念願だった運動会企画の実施を要求しました。彼女の希望は、バナナマンの二人もリレーのアンカーなどで競技に参加すること。さらに、参加者全員に猫の耳など猫にまつわる特殊メイクや衣装(白猫黒猫など)を施したいと提案しました。番組側はこれを受け入れる方向で調整することになりました
2. 久保史緒里のクレーム: 与田祐希の卒業企画でパイ投げの際、最も汚れていなかったことで焼肉券をゲットしたにもかかわらず、それが履行されていないと訴えました。久保は、当時、唯一自分の優勝を予想してくれた一ノ瀬美空と「親分と子分」のTシャツを着て行きたいと希望し、2人分の焼肉券が改めて贈呈されることになりました
3. 遠藤さくらのクレーム: 6期生企画で優勝し、アイス1万円分のご褒美を獲得したが、受け取れていないと訴えました。アイスは大量にもらうと溶けたり持ち帰りが大変だったりするため、彼女は収録ごとに一本ずつアイスを贈呈してもらう形式を提案しました。また、優勝に貢献した小川彩にも半分(5000円分)を分けたいと申し出ました。番組側は、今後の収録ごとにアイスを贈呈していくことを約束しました

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